とうとう来ました!
自炊代行サービスのBOOKSCANに、なんと「koboチューニング」が追加されたそうです。
処理の内容はこんな感じ。
以前、自炊代行した本で、早速試してみました(まだBOOKSCANの本棚に残ってて良かった・・・)
1.新書
先日試したAndroidチューニングでうまく表示できなかったこの本も、koboチューニングではきちんと読めるようになりました!キレイに収まっている。 |
ページをめくってもゴミが残らない! |
↓表示している本はこちら↓
| ||||
|
2.ハウツー本
文字が細かめの本も、割と読めます。※参考までに僕は裸眼で視力1.2です。
↓表示している本はこちら↓
必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意 | ||||
|
3.デザイン系の本
カラーの本は色が飛んでしまうのでダメです・・・。
Androidチューニングの時と同じですね。
↓表示している本はこちら↓ ※ぜひ紙のままで読んでください!
ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。 | ||||
|
4.IT技術系
技術系の本でいうと、画面コピーが潰れてしまう以外は本文も表もソースコードも読めました。
大枠をつかむとか復習のために読む程度であれば大丈夫そうです。
ちなみに電子版(PDF)も売っていて文字や図表などは確実にキレイです。
しかしスキャンしてkoboチューニングされているほうがページめくりが早くて読みやすかったです。
↓表示している本はこちら↓
Android UI Cookbook for 4.0 ICS(Ice Cream Sandwich)アプリ開発術 | ||||
|
5.まとめ
最初は全然ダメだと思っていましたが、ようやく使い道が見えてきました。
スマホで読む方が快適ですが電池消費も抑えたいし、せっかくなのでkoboを使っていこうと改めて思います。
あと、本が売っていないなら自炊(代行)すればいいじゃないか、と思えるのは安心ですね。