2012年2月9日木曜日

BOOKSCANへ本を送ったあとで、しておけばよかったと後悔したこと

Androidタブレットを入手した勢いで、手持ちの本を電子化する事にしました。

自炊は面倒そうなので、まずは代行してもらうことに。
業者はBOOKSCANを選びました。

1冊100円との事でしたが、標準のプランでは2ヶ月待ちだそう。
勢いがなくなるのもイヤなのでプレミアム契約しました。

プレミアムだとオプション込みで50冊までが1万円ほど。
これでどのくらい利益があるのかは分からないけど、うまいやり方だと思う。

無料のダンボールを送ってもらい、45冊ほど本を選びました。

ちょうど 50冊にしなかったのは、数え方の違いで50冊を越えるとなにかと面倒そうだったからです。特に350ページを越える本は要注意。

で、箱詰めしてコンビニからゆうパックで送りました。

送った後で、今回失敗したなと思ったのは、

  • 宅配業者の選び方

    最初はゆうパックを思いつかず、深夜にダメもとで佐川急便のセンターまで行ってしまった。やっぱり開いてなくてがっかりして寄ったコンビニで、気づきました(笑)
  • ページ数の数え方を全然理解できてませんでした

    なぜか300ページで2冊になると思いこんでいたけど、実際は350ページで、さらにもう少し複雑でした。
  • 本がカラー印刷だったかどうか

    特に読んでない本について、確認しておけばよかったです。
    スキャン結果をチェックするときに、カラーかどうか分かってると、見落とさなくてすむはず。


逆にうまくできたのは
  • 本のページ折り目戻しとか付箋外しを忘れなかった(エライ!)
  • 放置せずにダンボールへ詰めて送れた(勢い、ダイジ!)

スキャンは1週間以内に終わるようなので、待ちつつ良い読書アプリでも探します。