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2012年6月14日木曜日

Android端末をWindowsパソコンにUSBデバッグで接続しても反応しないときの対処方法

特に端末側の「USBデバッグ」をONにしているとき、パソコンに接続してもストレージしか見えないことがあります。当然Eclipse(DDMS)や"adb devices"コマンドでも見えない。

そんなときに効いた対処方法をいくつか紹介します。
  • 端末メーカーからWindowsのドライバが提供されていないか確認して、あればインストールする
  • 接続したままWindowsのデバイスマネージャを開き、ドライバがないデバイスなどが検出されていないか確認する。もしそのようなデバイスがあれば、いったん削除してUSB接続を抜き差しする。
  • パソコンと端末をそれぞれ再起動する
  • 別のパソコンで試す
  • 違うUSBケーブルを試す
うまくいくとイイですね。

2012年2月16日木曜日

Androidアプリ開発:Html.fromHtml()で文字の大きさを自由に変更する方法

TextViewに設定する文字列をHTML表現にすることで、簡単に文字へ色を付けたり大きさを変更したりできます。
参考::Tips  TextView を使いこなそう ~ 表示編 ~  その2

ここでちょっと引っかかるのが、文字のサイズ指定でHTMLのsizeが使えず、代わりに<big>や<small>というタグのみ用意されている、という点です。

<big>は1.25倍、<small>は0.8倍です。

この2つしかないため、3段階しか文字の大きさを設定できないのか、と思ってましたが違いました。
重ねれば良いのです。

例「<big><big><big><big><big><big>これで約4倍(正確には3.8倍)</big></big></big></big></big></big>」

盲点だったので、公開します。

2012年2月7日火曜日

Windows 64bit環境におけるEclipse+Subversion(Subclipse)セットアップ

環境構築でハマったので、メモです。
単にEclipse MarketplaceからSubclipseを入れれば良い、というわけではなかった・・・。


  1. Eclipseのダウンロードとインストール
    Eclipseのサイトより、“Eclipse IDE for Java EE Developers”の“Windows 64 bit”をダウンロードし、任意のフォルダへ展開します。
  2. silk subversionのダウンロード
    64bitのJavaHLが必要になるため、これをインストールします。
    サイトはこちら

    【ここダイジ】
    ボタンになっている“1.7.x”をダウンロードしてはいけません。
    Eclipse MarketplaceからインストールできるSubclipseは1.6系向けなので、ボタンの少し上にある“Old versions are available here.”から、1.6.xなものをダウンロードし、インストールしてください。
  3. Eclipse Marketplaceの起動
    Eclipseを起動して、HelpメニューからEclipse Marketplaceを起動します。
  4. Subclipseのインストール
    Searchタブの上部にあるFind:へ“Subclipse”と入力して検索し、インストールします。
    再起動したら完了です。
今回ハマった理由はこんな感じです。
  • 普通にSubclipseをインストールしてもJavaHLがない、というエラーが出るので、管理者としてEclipseを起動してみたりして何度も試した
    (Windows 32 bitでは普通にインストールするだけでOK。silk subversion要らない)
  • silk subversionを入れてもJavaHLが見つからず、困った。
    最初は1.7系をインストールしていたので、1.6系に変えたりして何度か試した
    (Subclipseを後で入れないとダメということらしい)
誰かのお役に立てれば。