2012年2月7日火曜日

Windows 64bit環境におけるEclipse+Subversion(Subclipse)セットアップ

環境構築でハマったので、メモです。
単にEclipse MarketplaceからSubclipseを入れれば良い、というわけではなかった・・・。


  1. Eclipseのダウンロードとインストール
    Eclipseのサイトより、“Eclipse IDE for Java EE Developers”の“Windows 64 bit”をダウンロードし、任意のフォルダへ展開します。
  2. silk subversionのダウンロード
    64bitのJavaHLが必要になるため、これをインストールします。
    サイトはこちら

    【ここダイジ】
    ボタンになっている“1.7.x”をダウンロードしてはいけません。
    Eclipse MarketplaceからインストールできるSubclipseは1.6系向けなので、ボタンの少し上にある“Old versions are available here.”から、1.6.xなものをダウンロードし、インストールしてください。
  3. Eclipse Marketplaceの起動
    Eclipseを起動して、HelpメニューからEclipse Marketplaceを起動します。
  4. Subclipseのインストール
    Searchタブの上部にあるFind:へ“Subclipse”と入力して検索し、インストールします。
    再起動したら完了です。
今回ハマった理由はこんな感じです。
  • 普通にSubclipseをインストールしてもJavaHLがない、というエラーが出るので、管理者としてEclipseを起動してみたりして何度も試した
    (Windows 32 bitでは普通にインストールするだけでOK。silk subversion要らない)
  • silk subversionを入れてもJavaHLが見つからず、困った。
    最初は1.7系をインストールしていたので、1.6系に変えたりして何度か試した
    (Subclipseを後で入れないとダメということらしい)
誰かのお役に立てれば。